大書院旧蔵障壁画
(重文)

金閣寺の大書院に江戸時代の絵師・伊藤若冲が44歳の頃に大典禅師の斡旋により描いた水墨画です(1759年)。現在は本山・相国寺にある承天閣美術館で収蔵・展示しています。
☆50面で、中でも一之間にあったとされる「葡萄小禽図」は葡萄が壁を伝うかのように大胆かつ現代的に描かれていてユニークです。他に「菊鶏図襖絵」「松鶴図襖絵」「月夜芭蕉図床貼付」があります。
スキマ情報
承天閣美術館では「葡萄小禽図」と「月夜芭蕉図床貼付」を常設展示、他は入れ替えで展示公開されています。
☆現在この障壁画を最新のデジタル技術で保存し、高精細な複製が2010年の秋に公開される予定です。

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