後水尾法皇の
御念持仏か?
法住寺が28日まで
一般公開

法住寺の須弥壇西端付近の厨子に収められていた高さ50センチの如来像を、新たに完成する仏間の本尊にするため修理していたところ、判明しました。「此釋尊者後水尾法皇御念持佛也(この釈尊は後水尾法皇の御念持仏なり)」との由来を記した文字が仏像の背後の金箔を張った厨子内面に墨か漆の様なもので記され、赤外線によって浮かび上がりました。江戸初期、朝廷へ干渉する幕府と対抗する一方で、修学院離宮を造営するなど宮廷文化の復興に尽力した後水尾天皇が私的に拝んでいた仏が、死後に形見として皇子の手に渡り、同寺に持ち込まれた可能性があるといわれています。

◆日程:
12/20(日)〜/28(月)
◆時間:
9時〜17時
:法住寺
(東山区三十三間堂廻り町655)
:市バス「博物館三十三間堂前」
◆拝観料:500円
r:075-981-3001
◆HP:
http://kaiwai.city.kyoto.jp/sightdb/sight-raku/view_sight.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000288

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